最初に見るべきなのは、クラウドAPI型かAgent型かです。
PC常駐が要るかを見分けます。
| 分類 | 証券会社・サービス | PC/VPS | 主な確認事項 |
|---|---|---|---|
| クラウドAPI型 | Webull OpenAPI | 原則不要 | OpenAPI Key/Secret、Region、口座候補。 |
| クラウドAPI型 | Saxo OpenAPI | 原則不要 | SIMトークンまたはLIVE OAuth、AccountKey、銘柄マップ。 |
| クラウドAPI型 | Alpaca Trading API | 原則不要 | Paper/Live、API Key/SecretまたはOAuthトークン。 |
| Agent型 | IBKR Gateway / TWS | 必要 | Gateway/TWS、API Socketポート、Agentオンライン。 |
| Agent型 | moomoo OpenD | 必要 | OpenDログイン、SIMULATE/REAL、acc_id、Agentオンライン。 |
| Agent型 | kabuステーション API | Windows PC推奨 | 起動・ログイン、API有効化、Base URL、API/注文パスワード。Windows Server VPSは非推奨。 |
| 準備中 | 楽天RSS / SBI NeoTrade等 | Windows環境が必要になりやすい | RSSやExcel連携、規約、常駐可否を確認します。 |
Webullを始めるなら、クラウドAPI型としてPC常駐を減らしやすい構成から入れます。最初にOpenAPI Key/Secret、Region、口座候補を確認します。
Saxoを始めるなら、OAuthまたはSIMトークンで接続するクラウドAPI型です。最初にLIVE OAuthの期限、AccountKey、銘柄マップを確認します。
Alpacaを始めるなら、Paper/Liveを分けて確認しやすいクラウドAPI型です。最初はPaperで流れを固め、Liveは明示許可後に進めます。
IBKRを始めるなら、GatewayまたはTWSを同じPC/VPSで起動するAgent型です。API Socketポート、Gatewayのログイン状態、Agentオンラインを確認します。日次運用ではIB Gateway側のAuto restartを相場時間外に設定し、再起動後にKabuLinkのAPI状態で復帰確認します。
moomooを始めるなら、OpenDを同じPC/VPSで常駐させるAgent型です。OpenDログイン、SIMULATE/REAL、acc_id、取引ロック解除を確認します。
kabuステーションを始めるなら、Windows PC常駐前提のAgent型です。Windows Server VPSはGUI・認証・RDPセッション・自動起動で止まりやすいため推奨しません。起動・ログイン、API有効化、Base URL、API/注文パスワードを確認します。
| 今の状況 | 向いている構成 | 最初の作業 |
|---|---|---|
| API KeyやOAuthをすでに持っている | クラウドAPI型 | 接続作成→口座候補取得→接続テスト。 |
| Gateway、OpenD、kabuステーションを使っている | Agent型 | IBKR/moomooはPC/VPS、kabuステーションはWindows PCでAgentをオンラインにして既存口座を選びます。 |
| 日中はPCを止めたい | クラウドAPI型またはVPS併用 | PC常駐不要な証券会社から始めます。 |
| 複数戦略や複数口座をまとめたい | Pro / Enterprise | 接続数、通知、注文上限を整理します。 |
Webull、Saxo、AlpacaのようにクラウドAPIまたはOAuthで接続できる場合、ユーザーPCを常時起動する必要は原則ありません。KabuLinkサーバーから証券会社APIへ直接接続します。
IBKR、moomooは同じPCまたはVPSでAgentを起動します。kabuステーションはWindows PC上でkabuステーション本体とAgentを起動する構成を推奨します。
dry_run、simulate、paper、readonlyで確認します。Webull、Saxo、AlpacaのようなクラウドAPI型なら、原則としてユーザーPCの常時起動は不要です。
IBKR Gateway / TWS、moomoo OpenDはPCまたはVPSでAgentをオンラインにする運用です。kabuステーション APIはWindows PCでの常駐を推奨し、Windows Server VPSでの常時運用は推奨しません。
すでにAPI KeyやOAuthがあるならクラウドAPI型、GatewayやOpenDを使っているならAgent型から始めるのが分かりやすいです。
KabuLinkは証券会社、VPS事業者、取引ツールの稼働や規約適合を保証しません。利用する証券会社のAPI利用条件、VPS利用条件、居住地の法令、税務、口座区分は利用者自身で確認してください。